【セブ島】移住・現地私立校／インターナショナルスクール体験談

『４人のお子さんとセブ島移住計画！』

福岡県出身。2020年１月よりセブ島へ。４年間ほど移住予定。
セブ島到着時のお子様の年齢：11歳，９歳，７歳，３歳
留学先 [学校名] ：「語学学校 CET」に通学後
⇒ 「WOODRIDGE INTERNATIONAL SCHOOL」入学（小学生３人）
⇒ 「Maria Montessori International School」入学（未就学児）

【セブ島語学学校 CET】
親子共々ゼロ英語の為、CET語学学校は日本人スタッフの方が丁寧に対応、サポートして頂けるので安心して初めてのセブ親子留学が出来ると思いました。

【ウッドリッジインターナショナルスクール】
子供がみんな同じ学校に途中入学出来るスクールでした！
立地条件が良かった事、小人数のクラスで手厚く英会話を教えて頂けると思った事、日本人が11歳、９歳の学年に居なかった事で選びました。

【マリアモンテッソーリインターナショナルスクール】
とても長い時間のお預けできるので、英語に触れる時間が長い方が良いと思い選びました。（預け時間：朝７時半～17時！！）

語学学校は英語力を伸ばすため日本人がいないところと思い、韓国系の日本人が居ない学校を探していましたが、ゼロ英語と何かあった時の対応も考え、やっぱり日本人経営の学校にしました。

右も左も分からない海外生活でしたが、日本人スタッフの方に丁寧にサポートして頂けて、本当に日本人のサポートが充実した学校でよかったなと思いました。

良い語学学校の選択をした私の親子留学は、それだけでも大成功！！です。
先生方もよかったですが、子供も一緒の《親子留学》なので生活を作る基盤をしっかりサポートして頂けた事が留学成功の鍵でした！

しっかりとした生活が出来た事もあり子供ものびのびと勉強にも繋がって行けたので大満足です。
３歳児も “マンツーマン” で勉強できました。

両替や携帯電話購入，保険，買い物やモールでの日用品購入，タクシー予約，デリバーリー，コインランドリーの使い方など・・・沢山の所に同行してお教えて頂けたので、早く生活に馴染めました。

現地のインターナショナルスクールに入学した後も卒業した「語学学校」にサポートサービスをお願い出来たので安心して学校生活を送れました。

誰かのサポートがあると心のゆとりが出来ました！

１人だと不安で買い物やレストランでの食事なども、初めての事を子供４人も連れて、ましてやゼロ英語なのでとても大変なのを覚悟していましたが、語学学校で初めに生活や買い物など事前に同行して頂けていたので留学してすぐは大変と言うより、『あぁ！これ前に教えてもらったー！』とスムーズに生活ができました。

出かける事が楽しかったです。
すぐに日本と変わらない生活になりとても早い段階で英語の勉強やバカンスなど楽しめました。
魚や野菜、食品などは食べた事がないものなどが多いので、事前に下調べしないと買えない物がたくさんありました。
料理のレパートリーが少なくなってしまったのが難点です。

今後はインターナショナルスクールの現地校に通いながら、足りない英語力は語学学校での勉強で補い、両方を有効に活用出来たらいいなと思っています。
このまま子供達も英語環境で「中学校」⇒「高校」⇒「大学」と進んでくれたらいいなと思います。