ダバオ学校紹介(幼稚園~高校)

ダバオへ正規留学

  • 人口:約1,780,000人
  • 現地で話されている言語:ビサヤ語・英語
  • 市内での乗り物:タクシー/ジプニー/トライシクル
  • ダバオで毎年行われるイベント: Kadayawan Festival(8月31日)

このイベントでは、自然の恵み、文化の豊かさ、収穫の恵み、そして暮らしの平穏に対する感謝の行事です。また、この都市に住む先住民の集団であるルマド族を祝福し、敬意を表す行事でもあります。
ダバオは前ロドリゴ・ドゥテルテ大統領の故郷として有名な街ですね。現在でもドゥテルテ一家が市長となり、治安の良い街づくりに取り組んでいるため、住人たちは安心して暮らせていると良く耳にします。

ダバオはフィリピンで一番犯罪率の少ない街です。外国人が住めるセキュリティがしっかりしたコンドミニアムや大型ショッピングモールやメジャーなお店(スターバックスやマクドナルド、ユニクロ)なども入っているため買い物や日本食にも困らず生活できます。

ダバオの現地校紹介

ダバオ中心地にはインターナショナルスクール2校!

Faith International Academy

住所 #7 Jade Street, Marfori Heights
ホームページ  https://www.fia.edu.ph/ 
Diploma USA
学年 幼稚園~Grade12
講師の国籍 外国人がメイン(約20か国)
学生数 100名前後
外国語クラス 韓国語、スペイン語、ドイツ語、フィリピン語など時期により異なるがメイン、韓国人は韓国語・その他外国人はフィリピン語を選ぶことが多い。
学期 2学期制
学費 約670,000peso ~740,000peso/年間(2024-2025年度)
*学費は予告なしで変更となる可能性があるため、参考としてください。

訪問記

学校の敷地内に入るためには、厳しいセキュリティーチェックがありアポイントの確認が取れるまで時間がかかった。入口からオフィスに行くには、校舎を通り一番奥まで行く必要があり、オフィスにたどり着けず迷いそうになった。敷地が広く、のびのびと走り回れる自然いっぱいの環境。講師は外国人なので、学校内はインターナショナルという雰囲気満載。
キャンパスツアーでは広い敷地内を歩かせてもらいましたが、教室はもちろんのこと、イベントホール、家庭科室、実験室、食堂、バスケットボールコート、外の遊具エリア、図書館、第二言語教室(韓国語、フィリピン語)、体育館、校庭(広いサッカー場)など、さすが学費の高いインターナショナルスクールという感じの学校設備!予算があれば、ぜひ入学させたい学校です。

STOCKBRIDGE AMERICAN INTERNATIONAL SCHOOL

 

住所 Bugac, Maa Road, Davao City
ホームページ  https://www.stockbridge.ph 
Diploma :USA 国際バカロレア(IB)*中学校~高校は現在申請中。
学年 1歳~Grade12
講師の国籍 フィリピン人のみ
学生数 100名前後
学生の国籍 外国人40~50%、フィリピン人50~60%(日本人10%前後)
クラスの人数 1クラス最大25名、平均15名(1クラスに1~3名の日本人と一緒になる可能性が高い)
外国語クラス フィリピン語のみ
学費 約150,000~200,0000ペソ(2024-2025年度)
*学費は予告なしで変更となる可能性があるため、参考としてください。

訪問記

アクセスしやすい立地にあり、学校のお隣にはレストランやホテルがあるので送迎時に利用でき便利。現在アメリカ国際バカロレアIBを申請していますが、小学校のみ許可がおりており、Grade 7-12は申請中(2024年度11月現在)。来年度にはすべての学年IB認定となることを願います。学校はビル型で、入口を入るとすぐに受付があり受付のスタッフが出迎えてくれます。入口のクリスマスデコレーションがとても華やか!校舎内はカラフルなデザインで子供たちのテンションが上がりそう。教室内は広々しており、平均15名なので少人数で学べます。短期での受け入れも行っているため、お試しでフィリピンの学校に入学させてみたいご家族や日本の夏休みのみ1~2か月入学したいご家族にもオススメ!