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【セブ島】化粧品会社・オーガニック商品取り扱い店(ショップ店員)体験談

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『セブ島での貴重な体験—支援活動と実践的な英語力の向上』

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プログラム参加者紹介

  • お名前:Minamiさん
  • 年齢/職業:大学生
  • 参加期間:2025年2月より3週間
  • 滞在先:コンドミニアム

感想

私は約3週間インターンシップをさせていただき、接客、出張販売、翻訳など、多岐にわたる業務を経験させていただきました。
中でも、特に心に残っているのは、毎週金曜日に行われたフードギビングの活動です。
日本では、子どもたちが食べ物に困ることはほとんどなく、食事を得られることが当たり前の日常です。
そのため、朝早くから大勢の子どもたちが列をなして食べ物を待ち望んでいる光景は、正直なところ大きな衝撃を受けました。
しかし、食べ物を受け取った子どもたちから大人まで、皆が皆、目を輝かせながら『ありがとう』と感謝の言葉を伝えてくれました。
フードギビングを通して、食べ物に対する感謝の気持ちや、支援が必要な人々に直接貢献できる喜びを実感しました。この経験を通して、食べ物に困っている子どもたちを見かけたら、自らも食事を分け与えるようになりました。

こちらの会社では、貧困層への支援だけでなく、フィリピンの人々の支持や、自然環境に配慮した製品づくりをされています。お店に訪れるお客様は、製品の購入だけでなく、このようなブランドの理念に共感されている方が多いと感じました。実際、お客様の中には、動物実験の有無や環境への配慮について質問される方もいらっしゃいました。

このインターンシップで私が得た最も大きな学びの一つは、英語でのコミュニケーション能力の向上です。周囲に日本語を話せる人が全くいない環境下で、英語は唯一のコミュニケーション手段でした。このような状況は生まれて初めての経験であり、日常会話、顧客対応においても英語を使用することで、実践的な英語力を高めることができました。
また、現地のスタッフの皆さんとの密な交流や、休日を利用してフィリピン各地を訪れた経験を通して、フィリピンの文化を肌で感じ、深く理解することができました。
特に印象的だったのは、見知らぬ人同士でも気軽に挨拶を交わしたり、お店で偶然居合わせた人とすぐに打ち解けて会話を楽しんだりする国民性でした。
また、一緒に働いた高校生から直接、フィリピンの宗教や歴史について学ぶことができたのも、非常に貴重な経験でした。彼らとの交流を通して、フィリピンの生きた文化や歴史に触れることができました。

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