目次
『学校選びは子供の意見を重視!家族でセブ島へ移住』
Tさんファミリー紹介
- 神奈川県横浜出身。2018年に移住。
- セブ島到着時のお子様の年齢:小学1年、小学5年生
- 留学先 [学校名] :CIEブリティッシュスクール (CIE British School)
Tさんファミリーへの質問
Q1.移住先として、セブ島を選んだ理由は何ですか?
- 英語圏であること。
- VISAが比較的容易であること。
- 暖かい気候が良かった などからです!
Q2.CIEを選んだ理由は何ですか?
CIEを選んだのは、うちの場合2人の意見すり合わせての消去法なのですが・・・6校見学したうち、2人の子供が一致して行きたいと言った学校でした。
Q3.CIEに通ってみていかがでしたか?
CIEではケンブリッジ の教材を採用しています。
セブの学校では教科書を使用しない学校もあるようですが、教室の雰囲気も含めて比較的日本に近い教育スタイルのように感じます。
小学生以上では一人一台パソコンを用意し、Computing の授業でワードやプログラミングを覚えています。
英語がまだあまり得意でない生徒は初めにGTクラスというESLクラスに入り英語での授業に慣れていきますが、パソコンの使い方から英語での授業の受け方を、レギュラーに行っても困らないようにここで指導されます。
GTクラスの生徒も Music.Art.PE クラスではレギュラークラスの生徒と一緒に活動をします。
フィリピンではクラス替えがなく、学年が上がっていくそうでクラスメイトは新入生が来るのが嬉しくそれを歓迎してくれるように思いました。
CIEはクリスマスフェアをはじめイベントがとても多く、私の子供はそれをとても楽しんでいます。
親は慣れないセブでの準備が少し大変かもしれませんが、子供達の楽しんでいる様子を知ることができるのはとても良い機会となっています。
生徒はフィリピン人の母、外国人の父親をもつハーフフィリピーノの子供が多く、そのほかは私達のような日本人、韓国人、中国人、インド人などです。
ほぼネイティブのような子も多いので比較的英語の発音が良いのではないかと思います。
日本人が少なく、英語をがんばりたいお子さんにはお勧めの学校なのではないか思います。