『視察のつもりが・・そのままセブ島移住!』
SandYさんファミリー紹介
- 千葉県出身。2019年から親子でセブ島移住。息子と2人、視察のつもりで
3ヶ月の渡航を決め、そのままセブ島で暮らして1年経ちました。
- セブ島到着時のお子様の年齢:息子2歳4ヶ月
- 留学先 [学校名] :ケンブリッジ幼稚園 (Cambridge Pre-school)
SandYさんファミリーへの質問
Q1.移住先/親子留学先として、セブ島を選んだ理由は何ですか?
セブ島の人達は日常生活ではビサヤ語といわれる言語を使いますが、アメリカのコールセンターやアジア人向けの語学学校も多く、ほとんどの人が英語を使えるという点で息子に英語を学ばせるには良い環境だと感じました。
また親子2人で住むにも治安が良く、経済的にも暮らしやすかった点もセブを選んだ大きな理由です。
さらに冷え性の私にとって温かな気候は好ましく、スイミングが好きな息子にとっても魅力的な場所でした。
Q2.ケンブリッジ幼稚園を選んだ理由は何ですか?
実際に見に行って知育に力を入れているところが好きになりました。
EQを育む取り組みも我が家の方針と一致しました。
さらに周囲の生徒さんの家庭環境も良さそうだったのでこちらに決めました。
Q3.ケンブリッジ幼稚園に通ってみていかがでしたか?
遊んで学ぶ、というよりは勉強をしているという印象が強いように感じます。
しかし一方で、お誕生日会やスナックタイムなど子供同士で自然に笑顔になれる時間が多々組み込まれており息子に良い影響がもたらされていると感じています。
ただ、日本人のお子さんがかなり多いので息子が日本語でコミュニケーションをとっている姿を日常的に目にします。
日本人の子供が英語を覚えるよりも早くフィリピン人の子供が日本語を覚えそうなほどです。
Q4.セブ島で生活してみた感想や今後の予定などを教えてください。
水が出なくなる、停電がある、など不便なことは時々ありますがそれも少し待てば復旧します。
スーパーマーケットではお肉がパックに入っていないので初めは戸惑いましたが、慣れれば料理もさほど困らず、今では安い市場にかたまりのお肉や安い野菜を買いに行って調理できるようになりました。
またカレンデリアというローカルな屋台(レストラン?)で食事するのにも慣れ現地の生活を楽しんでいます。
現在はコロナの影響で一時的に帰国しておりいつ戻れるかわかりませんが、またセブで息子を学校に通わせたいです。
日本人同士はすぐに仲良くなるので現地で友達もでき、今やセブの方が生活しやすいので事態が落ち着いたらできるだけ早くセブに戻りたいです。